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2019/04/23
お知らせ 「生涯取引」支援システム（ＳＳＳ）改元対応のご案内

ＳＳＳユーザー様各位

拝啓　貴社ますますご繁栄のこととお喜び申し上げます。
平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
　さて、来月5/1からの元号改定にともない『生涯取引』
支援システム（以下SSS）においても新元号（令和）への
対応を行います。つきましては、システム対応時期および
対応内容を以下にご案内させて頂きます。　　　　　敬具

 

【システム入替予定日】
２０１９年４月２５日（木）２３:００ ～ ２３:１５

※上記時間はＳＳＳのご利用を控えて頂きますようご協力
　をお願い致します。
※上記の入替作業時間中にシステムをご利用の際は、接続
　が一時的に切れてしまう事がありますことを予めご容赦
　下さい。

 

１．ＳＳＳ改元対応詳細
① 日付検索および変更時のカレンダー表記を新元号表記と
　 いたします。

 

② ＳＳＳ上に表記される和暦表示を新元号に対応いたしま
　 す。

 

２．ＳＳＳ新元号における留意事項
① 未来の日付（入力済み）データについて
　すでに入力されている未来の日付につきましては、シス
テム内部においては、西暦にて管理をしておりますため、
あらためて内容を修正する必要はございません。

 

② 平成３１年１月～４月の取扱いについて
（１）カレンダー入力について
　　カレンダーにおいては、平成３１年は表記されず、すべ
　て「令和元年」にて表記いたします。（検索は可能です。）

（２）レポート登録画面
　　レポートを登録する際には「令和元年」での入力となり
　ますが、保存ボタンを押し、登録されると「平成３１年」
　に変更されます。

（３）レポート検索
　　車検日などの日付項目をカレンダーより入力した際に画
　面表示は『R01(令和１年) 』となりますが、『H31(平成31
　年)』のデータを正しく検索します。

 

３．初年度の入力について
　カレンダーを利用せず直接『初年度』項目を入力する場合
に、従来までは数値４桁(和暦年２桁＋月２桁)の入力でした
が、元号を判定するため元号略称(平成：H、令和：R)＋数値
４桁(和暦年２桁＋月２桁)に変更を行いました。
　初年度を手入力する際にご注意ください。

 

以上、主な変更点を記載いたしました。
詳しくは下記のＰＤＦファイルをご確認ください。

ユーザー様でご対応いただく必要はございません。
上記の点にご留意いただき引き続きご使用をいただけますよ
う、何卒宜しくお願い申し上げます。

 

株式会社ＡＯＳ総合研究所

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